当院の紹介
院長挨拶
兵庫医科大学 平成6年卒
<所属学会> 日本外科学会
日本消化器外科学会
日本乳癌学会
日本消化器内視鏡学会
日本麻酔科学会

周辺のご高齢の患者さんが増え、日常診療から救急搬送まで対応できる体制になり、かかりつけ病院として、今後もこの須磨に愛され、社会に貢献できる病院を目指し、「ふれあい・やさしさ・あんしん」を職員一同が協力して務め、質の高い医療を提供し続けたいと思います。
より身近な地元に根付いた病院として機能し、地域医療と連携し温かい医療に応えれるように、また菫会グループ施設とともに医療・介護・福祉の緊密な連携を目指し、これからの時代を見据え、日々努力・邁進してまいります。 北須磨病院
院長 住本洋之
病院指定・設備及び施設基準に関する事項


届出実績報告(医療点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術の報告)

栄養科
当院では、患者さまに安全で季節感を楽しんでいただける食事づくりを目指し、毎月行事食を提供しております。
また隔月実施の栄養管理委員会にて、前月度の献立等について他職種からの意見や食事内容の改善点について検討し、日々食事の質の向上に努めています。
2024年度 行事食一覧
| 1月1日(昼食) 正月 | 1月1日(夕食) 正月 | 2月3日 節分 | 2月14日 バレンタイン |
|---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 赤飯、盛り合わせ、炊き合わせ、雑煮風 | 黄金かれいの煮付け、紅白なます、黒豆 | 巻き寿司・稲荷寿司、牛肉とれんこんの金平、うまい菜とえのきの和え物、鰯のつみれ汁 | 白身魚のオーロラソース、玉ねぎとアスパラのサラダ、コンソメスープ、ロールケーキ |
| 3月3日 ひな祭り | 5月5日 こどもの日 | 7月7日 七夕 | 7月24日 土用の丑の日 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 散らし寿司、れんこんと豚肉の炒り煮、鶏枝豆茶碗蒸し | オムライス(野菜ソース)、エビフライ、コンソメスープ、メロンゼリー | 稲荷寿司、七夕ソーメン、白菜と鶏肉の塩煮、ジョア | うな丼、胡瓜の浅漬け、赤だし味噌汁 |
| 8月14日 精進料理 | 9月9日 重陽の節句 | 9月17日 十五夜 | 10月15日 十三夜 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| 精進の炊合せ、大根の金平、手作り胡麻豆腐、味噌汁 | 散らし寿司、茄子の田舎煮、鶏枝豆茶碗蒸し | ホッケのたれ焼き、里芋と豚肉の煮物、味噌汁 | 栗御飯、秋刀魚の生姜煮、もやしと豚肉の炒め物、味噌汁 |
| 12月21日 冬至 | 12月25日 クリスマス | 12月31日 年越しそば | |
![]() |
![]() |
![]() |
|
| 鮭の柚庵焼き、南瓜の含め煮、カリフラワーとインゲンのおからサラダ、味噌汁 | オムライス、鶏の唐揚げ、ブロッコリーの洋風お浸し、コーンポタージュ、ロールケーキ | 年越しそば、昆布大豆煮、ジョア |
薬剤部
患者様の入院における薬物治療において、安心・安全で質の高い医療を受けていただくため、病院理念でもある「ふれあい・やさしさ・あんしん」をモットーに日々努めます。また在宅、介護に関わる皆様と薬剤に関するシームレスな情報連携を深めることによって最適なサービスが提供されるよう努めます。
主な業務
- 調剤業務
入院患者様、隣接するすみれ苑入所者様のお薬を中心に調剤を行っています。 - 病棟薬剤業務
全病棟に担当薬剤師を配置し医薬品の適正使用に貢献しています。 - 薬剤管理指導業務
安全で良質な薬物治療を受けていただくため全病棟に担当薬剤師を配置しています。 - 注射薬業務
安全に適正に使用出来るよう必要な情報をラベルに印字し薬剤ごとにセットしています。 - 医薬品管理業務
調剤室・病棟・手術室・外来など麻薬・毒薬・向精神薬の管理も適切に行っています。 - 医薬品情報管理業務
医薬品の適正使用を目的に正確な医薬品情報提供に努めています。 - 外来疑義照会
保険調剤薬局様からの疑義照会を受けています。その内容により簡素化して薬剤師が回答する プロトコルを作成しています。 - 医療安全委員会、院内感染対策委員会、給食委員会、褥瘡委員会、骨粗鬆症リエゾンなど
入院患者様の持参薬の確認を実施しています
現在服用されているお薬の確認をすることは安全にお薬を使用するためにも重要です。また、もし服用していないお薬や複数の医療機関様のお薬を服用されていて、たくさんお手元にお薬が残ってしまう等お薬の管理や困っている事があれば薬剤師が確認をさせていただきます。お気軽にご相談ください。また、入院手術を予定されている患者様には安全に手術を受けていただくため、事前に服用薬を確認し、一旦中止するお薬がないか確認を行います。
入院中のお薬の説明・退院後の服用サポートのために
病棟ごとに担当の薬剤師がおります。入院後、医師の依類を受けた担当薬剤師が処方薬の効果・副作用・飲み方に関する説明のほか、服用後の副作用や、お薬の飲み合わせ等をチェックし医師、看護師へフィードバックしています。退院後も入院中に使用したお薬の内容や通院、在宅治療を継続される上で必要な情報をかかりつけの調剤薬局様やご施設様と適宜連携、情報を共有しシームレスな薬学的管理に努めます。
設備
- 自動錠剤分包機・散薬分包機(電子カルテ調剤システム連動)・散薬監査システム(散薬分包機連動)
- クリーンベンチ・安全キャビネット
- DI室(医薬品情報管理室) 等
薬剤部職員 全9名(常勤2名・非常勤6名・事務員1名)
- 薬剤師常勤 2名
- 薬剤師非常勤 6名
- 薬剤部事務職員常勤 1名
医事課について
当院を訪れるほとんどの方は、まず受付にいらっしゃいますが、そこで働いている事務員が「医事課」の職員です
医事課(医療事務)の業務は、受付、カルテの作成・管理、保険証の確認、会計、電話対応等、患者さんの応対を行う業務と、各種保険等で診療されている患者さんの医療費について、
定められた一部負担金を窓口でお支払いいただき、残りの医療費を社会保険・国民健康保険等へ請求する診療報酬請求(レセプト請求)業務という大きく分けて2つの業務があります。
病院の窓口であり、病院の顔でもある医事課は、来院された方に当院の理念「ふれあい・やさしさ・あんしん」、医事課のモットー「笑顔・親切・迅速」を感じていただけるよう日々心がけております。
現在、医事課では相談窓口を設けております。当院を安心してご利用していただけるよう、何かお困りの事、わからない事(入院・支払・交通案内・各種手続等)がございましたら、お気軽に医事課までご相談ください。
















