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医師紹介

住本洋之 病院長

兵庫医科大学医学部 平成6年 卒
<所属学会>
日本外科学会認定専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器外科学会専門医、日本乳癌学会認定医、日本麻酔科学会認定医、麻酔科標榜医、日本医師会産業医、日本医師会認定スポーツ医、日本体育協会スポーツドクター
<専門分野>
一般外科、消化器外科、肛門外科、乳腺外科

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査は、出来るだけ苦痛を抑えるよう努めております。
消化器外科、一般外科、肛門外科の手術でも可能な限り低侵襲で痛みを少なく、
早期の退院が出来るよう努めております。


山田明 副院長

大阪市立大学医学部 平成元年 卒
<所属学会>
日本外科学会認定専門医、 日本大腸肛門病学会、 日本胃癌学会
<専門分野>
消化器科外科、肛門外科、一般外科
消化器外科としては、胃癌、大腸癌等の癌手術から、急性腹症(汎発性腹膜炎、虫垂炎、胆石症、腸閉塞)まで、当院で対応できる手術は可能な限り低侵襲(腹腔鏡下手術等を含めて)で施行させて頂きます。
又一般外科としては、外傷、鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア等の手術、肛門外科としては直腸脱・内・外痔核、脱肛、痔瘻等の手術を可能な限り低侵襲で痛みが少なく、且つQOLを考えた体に優しい手術になるように努力しています。



外科・消化器外科・肛門外科について

当院外科・肛門外科では内科、消化器内科との連携であらゆる外科的疾患の診断・治療を行っております。

まずは患者さん・家族の方が十分理解されることが重要と考え、
十分な時間をとってわかりやすく説明しております。

外科

一般外科では外傷の処置を創傷治癒の原理に基づいて行っています。傷をできるだけ痛くなく早くきれいに治すことを心がけています。また、皮膚皮下腫瘍、軟部組織腫瘤等の切除手術も行っています。鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)や腹壁瘢痕ヘルニアの手術も多数行っています。


消化器外科について

消化器全般における疾患について専門的に治療します。胃癌、大腸癌、直腸癌等の癌手術を積極的に施行しており、癌治療に関しては術前術後の抗癌化学療法も含めて集学的治療を行っています。最近は高齢者の方の手術が急増しており、低侵襲、QOLを重視した手術を心がけております。また、種々の原因の急性腹膜炎手術(虫垂炎含む)、腸閉塞症手術、胆石症や胆嚢炎に対する手術も多数行っております。積極的に腹腔鏡下手術を取り入れております。外科的治療以外にもヘリコバクターピロリ除菌療法、逆流性食道炎治療、肝硬変や肝炎や膵炎の治療等々を行っています。患者様各々の病態や全身状態に応じたテーラーメード医療を心がけております。


肛門外科について

痔核による出血や脱肛、痔瘻による肛門周囲膿瘍、直腸脱等々の肛門疾患に対して薬物療法や手術療法を行っています。皆様がイボ痔と呼ばれているものは医学的には痔核と呼びます。痔核の本態はイボではなく、直腸粘膜下層の毛細血管網にうっ血が生じたことによる静脈瘤です。悪化すると血栓を生じて痛くなったり、脱肛して腫れあがったり、出血が続くようになったりします。薬物療法で治癒しない場合は低侵襲でできるだけ痛くないように手術療法を選択します。4段階注射硬化療法も取り入れております。この注射療法のみで治療できる痔核の場合は術後の疼痛がありません。痔瘻に対しては肛門機能の温存と根治性の両立をめざして、低侵襲でできるだけ痛くない手術法を選択して治療致します。直腸脱に対しても各々の患者様の病態を考慮し、できるだけ低侵襲な手術法を選択して加療致します。お尻の悩みはつらいもので恥ずかしがられずに早期に受信される事をお勧め致します。



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